このたび第二子が産まれまして、第一子に引き続き育休を取ることにしました。
期間は1年間です。
1回目のときは取得にすごく苦労したのですが、今回はそれと比べてすごく簡単に取れてしまったので、その理由などを考えてみました。
目次
2回目の育休がかんたんに取れた理由①世の中の変化
世の中が男性でも育休をとるこにに賛成の流れに
第一子出産時に育休を取ってから、約4年の月日が流れていました。
この4年の間に、世の中の男性の育休に対する認識がかなり変わったように思います。
小泉進次郎さんが育休をとるかとらないかで話題になったり、男性の育休取得率の高い企業がニュースで紹介されたり、世の中で「男性でも育休が取れるんだ」という認知がこの4年でかなり広まったと思います。
最近では2021年の正月特番の星野源さんのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」内で、主人公が男性の育休を取ろうとするシーンがありました。
SEの主人公星野源は、第一子が産まれ「制度があるんだから、それを利用するのは当然の権利ですよね」と1ヶ月の育休を申請することに。
そしてそれを反対した主人公の上司は、空気が読めてないと周りから非難されるという展開に…。
社内でも
ぼくの勤務している会社内でも、男性の育休取得率が上がるように、数年前にプロジェクトチームが立ち上がっていました(告知されてたかどうかは知らず、調べて見つけました汗)
そんなこんなで、「男性が育休を取るのが当たり前の時代になりつつある」、「それを非難することはいけないこと」、とう空気が出来上がっていたように思います。
2回目の育休がかんたんに取れた理由②自身のキャラ付けの成功
僕は社内では育休取得第一号みたいな感じだったので、結構うわさになっていたようです。
それで「あいつは男のくせに育休取っちゃうやつ」というキャラがかなり出来上がってたんだと思います。
子供が熱出して会社休むということもめちゃくちゃ頻繁にやっていたので、「もうそういう奴なんだ」と皆が認識してくれていたように思います。
こうなると、生きるのが楽です。
まとめ◆男性の育休取得はこれからもどんどん簡単になっていく!
世の中の流れはこれからもどんどん男性の育休取得率向上に向けて進んでいくので、これから育休を取ろうとしている男性はラッキーですね!
夫婦で育休を取るとマジで最高なので、是非みなさん育休を取得してください!
育休は、取らねば地獄、取れば天国です☆