座薬を入れるのはむずかしい

子どもに座薬を入れる失敗例

おかえり!

とっしーぼーて、久しぶりの高熱が出ました。

40℃超えるとさすがに心配になりますよね。

久しぶりに座薬を入れることにしました。

今回使ったおくすり
アセトアミノフェン坐剤200mg「JG」

しかし、どうしたものか…。

入れども、入れども、「ごめん、あかんかったわ」と言わんばかりに座薬が帰ってきます。

一応、僕も妻も薬剤師なので、「幼児への座薬の入れ方」みたいな基本的な知識はあるんでけど…。

とっしーぼーてが暴れるし、リキムしで全然うまくいきませんでした。

結局あきらめて、病院へ粉薬を追加処方をお願いしに走りました。

追加してもらったおくすり
カロナール細粒20%

筋トレ薬剤師もみ

カロナール細粒はコーティングがはがれると苦いぞ。一気に飲もう。

こちらは水で練ってだんごにして無理やり口の中に放り込みました。

「もうヤーダー!」ととっしーぼーては泣き叫びますが、その後すぐにおっぱいを飲ませてなんとかゴックン。

その後1時間で熱も下がり、そのまま回復して元気になりました。


薬剤師2人がかりをもってしても、まぁこんなもんです。

患者さんも、もし上手くいかなくても落ち込むことはないですよ!

また元気になって良かったな、とっしーぼーて。