【写真多数】神戸三田アウトドアビレッジでバンガロー泊はこんな感じでした

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

こんにちは!キャンパーもみです。

2019年・秋に「神戸三田アウトドアビレッジ」でバンガロー泊してきました。

筋トレ薬剤師もみ

バンガローって何や!?

バンガローとコテージとロッジの違いですが、設備(トイレや炊事場など)がどれだけ整っているか?だそうです。

設備の整い具合が良い順で、

コテージ>ロッジ>バンガロー>テント

ということで、バンガローが1番テント泊に近いアウトドアが楽しめるようです。

神戸三田アウトドアビレッジとは?

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

兵庫県三田市にあるキャンプ場です。

2018年4月にリニューアルしたようで、昔ながらの部分と最近キレイになった部分があります。

山小屋や和室、研修用ワークショップルームやBBQ場など、用途に合わせて利用できるアウトドア体験施設あり。

筋トレ薬剤師もみ

体育館もあったよ

場所

大阪・神戸から約1時間とアクセス良好ですね。

住所:兵庫県三田市木器南下山1266-10

近隣施設

このあたりは近隣施設が充実していますね〜。

近隣の遊べる場所

写真

たくさん写真をとったので載せておきますね。

受付

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

受付はまるでホテルのようですね〜。

とってもキレイです。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー2階に宿泊施設やお風呂がありました。

今回ファミリープランだったので、ここのお風呂に入る事ができました。

とてもきれいなお風呂でした。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

基本はバンガロー近くのコインシャワーのようです。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガローロビーからの景色。

とってもキレイで癒やされました。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガローロビーの目の前には芝生広場があり、ここでチェックインの時刻まで遊んで待つことができます。

ボールやフラフープなど、遊び道具が貸出自由!

建物の中にまでおもちゃが!

ありがたいですね〜。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

Wi-Fi、使えました!

ありがたや。

今回かなり早く着いたんですが、飽きずにチェックインを待つことができました。

バンガロー外観

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

受付からいったん車で駐車場に移動し、そこから短い階段を上がると、すぐにバンガローゾーンでした。

めちゃ近いです。

ただバンガロー以外の、テントを張るエリアはもっと山を登る必要があり、行くのが大変そうでした。

みんな借りた一輪車に荷物を積んで坂道を登っていっていました。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

中央のスペースを囲うように、いくつかのバンガローが立ち並んでいました。

全体に三角のビラビラ(「ガーランド」というらしいです!)が飾り付けてくれていて、ワクワクする気分にさせてくれました。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

バンガローごとに、色違いのタープがついていました。

これだと迷わないですね!

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

1つのバンガローにつき、テーブル&イスが2セットずつついています。

筋トレ薬剤師もみ

まぁ素敵!

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

夜はほのかな灯りを灯してくれ、よい雰囲気でした。

三角のビラビラ(ガーランド)にライトが付いていたようです。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー

丸テーブルにはパラソルがついていて、日差しの強い日は助かりますね!

神戸三田アウトドアビレッジ バンガローベランダ。朝はこちらでコーヒーを飲みました。

最高の朝です。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロードアの鍵の締め方ですが、内側のボタンを押してドアを閉めます。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー見た目もサイズもかわいいバンガローです。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー外でバーベキューしながらワイワイしたいですね〜。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー立派なコンロが1棟につき1つ備え付けられています。

今回は片側を炭火、もう片側を焚き火として使いました。

鉄枠が結構高く、炭から網まで距離があるので、強火にしようと思うと炭がたくさん必要でした。

バンガロー内部

バンガローに入ると、いきなりカメムシ臭いw

筋トレ薬剤師もみ

カメムシくせぇ!

カーテンにカメムシが10匹ほどくっついていました。

店員さんに聞くと、しばらく人の出入りがないと、もっとカメムシが大量発生するとのことw

駆除などの対策をかなりやったらしいですが、完全シャットアウトは難しいそうです。

虫嫌いな方は注意が必要ですね〜。

追い出した後は、入ってきませんでした。

神戸三田アウトドアビレッジエアコンを最近付けたらしく、こちらは有料オプションとのこと。

今回は使用せずです。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー暖炉風の暖房設備。

有料で、今回使用させてもらいました。

これがあって助かった〜。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー冷蔵庫は自由に使えます。

夏は助かりますね。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー扇風機が1台。

今回は特に使わず。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガローこちらも有料オプションですが、寝袋を借りました。

封筒型で、受付で受け取ったシーツを中に挟んで使うスタイル。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー備え付けの毛布。

厚い毛布4枚、薄い毛布4枚の計8枚が備え付けてありました。

あくまで簡易の寝床なので、寝袋も毛布も、ちょっと臭い。

洗濯の頻度は高くないようなので、気になる方は寝具は持参するとよいですね〜。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー子供のテンションが上がる2段ベットです。

床は畳でした。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー床にはカーペットがしかれていました。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー2段ベッドの2階です。

筋トレ薬剤師もみ

とっしーぼーて、上がったきり全然降りてこない。

受付で言われた通り、チェックアウト時は部屋を元通りに片付けて、備え付けの掃除機をかけて退室。

ここのバンガローのルールなので、みなさん守りましょう。

その他バンガロー周辺の様子

神戸三田アウトドアビレッジゴミは分別して、受付で渡されたゴミ袋に入れて捨てることができます。

渡されたゴミ袋に入り切らないゴミは、持ち帰るか、追加でゴミ袋を購入します。

ゴミステーションはバンガローから1番近い駐車場内にありました。

神戸三田アウトドアビレッジ少し探索しただけで、薪が拾えそうでした。(この日は湿気ていて使えず)

薪は受付で販売があります。

1束1,000円だったかな…。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー駐車場からバンガローまでの階段。

ゆるやかで短いです。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガローバンガロー利用者用のトイレ。

正直ボロく、かなり年季が入っています。

ザ・昔ながらのキャンプ場のトイレですね〜。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロートイレの手洗い場。

炊事場は別にあり、今回写真を撮るのを忘れてしまいました。

炊事場もかなり年季が入っていました。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロートイレは洋式でした。

ウォシュレットは最近付けたものなのか、きれいでした。

3才息子のとっしーぼーては和式でトイレができないので助かりました。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー朝の散歩。

受付の近くにあるキャンプファイヤー場です。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガローキャンプファイヤー場から受付の建物を見た図。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー夜のバンガローです。

なんかおしゃれ。

翌朝、バンガローに外灯があることに気づきましたw

外灯を照らすと、ランタンがなくてもバーベキューの場所も明るく過ごせます…。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー夜のコンロ。

めちゃくちゃ大きいので、大人数でも余裕ですね。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー左は炭火、右は焚き火にしました。

晩御飯はファミリープランについてきたBBQでした。

正直期待していなかったんですが、めちゃくちゃ美味しいお肉でしたよ!

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー受付前の広場。

大自然で気持ちいい!

ボールとフラフープは借りたものです。

遊び道具がたくさん借りられてありがたいです。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー芝生広場はめちゃ広くて気持ちいいですね。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー走り回るとっしーぼーて。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー近くの川。

夏は川遊びができそうです。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー水はかなりキレイですね。

浅いし、いい感じ。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー夏はなんと、オオサンショウウオが現れたそうです。

マジだそうです。神戸三田アウトドアビレッジ バンガロー大自然が満喫できますね〜。

神戸三田アウトドアビレッジ バンガローキャンプ場内を散歩。

高低差もあり、広いので楽しく散歩できます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

古いキャンプ場をリニューアルしたということで、新旧混ざったようなキャンプ場

高規格の新しいキャンプ場ほどキレイでなくていいけど、古すぎるキャンプ場はちょっと…という方におすすめです。

翌日は兵庫県立有馬富士公園の巨大遊具で遊んで、蕎麦 いちで蕎麦を食べて帰りましょう。