「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」のコテージへ小さい子ども4人を連れて行ってきました。

スラムダンクオマージュ

キャンプ最高!

こんにちは、子供が大きくなって来たので

「キャンプデビューしたい!」

と思っている筋トレ薬剤師もみです。

 

淡路島のじゃのひれでキャンプしてきました

先日、友達家族と淡路じゃのひれアウトドアリゾートへキャンプをしに行ってきました。

まあ、コテージに泊まったのでキャンプと呼ぶのかどうかわかりませんが…。

 

コテージ泊は、グランピングほど豪華・便利ではないけれど、テント泊ほど不便さやキャンプ能力が問われるわけではありません。

実は去年からもみ・キャンパー計画は進んでおり、去年はグランピングを経験しました。

これから、より野性味あふれる、サバイバルなキャンプに移行していきたい僕にとっては、まさにコテージはちょどよい感じでした。(語彙力)

 

「これからキャンプデビューしたい!」

「グランピングから卒業して、本格的なキャンパーになりたい!」

「エアコンないとか無理!」

「子供がまだ小さい!」

という方には大変おすすめのコテージ泊でした。

今日はこのじゃのひれのコテージがどんなだったか、詳細レビューしたいと思います。

素敵なコテージ

今回一緒に行った人

今回は僕がサッカー・クリニックで仲良くなりましたヒヤマ家(仮名)の皆様と一緒に遊びに行きました。

  • もみ
  • もみ妻
  • とっしーぼーて 2才
  • ヒヤマ家 夫
  • ヒヤマ家 妻
  • ヒヤマ家 長女 4才
  • ヒヤマ家 長男 3才
  • ヒヤマ家 次男 1才

以上総勢8名です。1〜4才の子供が各1人ずつ出揃うという、なんとも子供リッチな団体でした。

筋トレ薬剤師もみ

ヒヤマ家ありがとう

泊まった「淡路島のじゃのひれアウトドアリゾート」はこんなところ

 

じゃのひれは淡路島の南に位置します、オートキャンプ場とロッジを備え付けた巨大リゾートです。

オートキャンプ場は79区画とたくさんあります。電源タップ付きの区画が人気だそうです。

コテージは36棟あります。いっぱいありますがコテージとコテージの間は十分な距離がありました。

泊まれるキャンピングトレーラーも数台あり、こちらは見た目にも楽しそうです。

 

今回僕が宿泊したのは、

コテージD~H (カントリータイプ・浴室なし)というコテージです。

《定員6人》《車1台》《ペット可有(2匹まで)》

ペットも行けるんですねー。

料金は、

大人4人で22,800円

3才〜小学生 1人2,500円

3才未満 無料

お風呂がない分、少しお安め。

お風呂は事務所横に設置された、コインシャワーを利用しました。

シャワー 5分/300円

ぼちぼちなキレイさです。

車で少し走ったところには、スーパー銭湯もあったようです。

屋内設備

エアコン・ベッド・布団一式・洗面・冷蔵庫・コンセント・テレビ・室内テーブル・湯沸かしポット・食器洗剤・スポンジ・包丁・まな板・トイレ

キャンプ初心者でも安心の設備でした。

筋トレ薬剤師もみ

トイレもキレイ!

じゃのひれの魅力 その①ロッジが快適

エアコン

エアコン完備です!

しかもチェックインの時には既にエアコンが付いていて部屋が冷まされている配慮!

ありがたや。

今回は猛暑の影響もあり、エアコンがないととても無理でした。

しかもベッドにエアコンの直風が当たらない配置。素晴らしい。

筋トレ薬剤師もみ

エアコンの直風は、体冷えちゃう

2段ベッド

子どもたちが大喜びの2段ベッド

とっしーぼーても何度も何度もはしごを昇り降りしていました。

寝る時は結局、子どもたちは全員1階でしたが。。

2段ベッドが部屋の両サイドにあり、1階は布団4つで合計6つの布団があります。

部屋の中央はテーブルがあり、テーブルを囲って団らんができます。

ウッドデッキ

ウッドデッキにテーブル・イスが完備されています。

ここで食事もOK!

子供が寝静まったあと、ここで大人だけで語り合いました。

いくつになってもこういうのは楽しいですよね〜。

ただし虫刺され対策は必須です。

じゃのひれの魅力 その②イルカが近くで見られる

じゃのひれ内の海岸には、イルカと一緒に泳げるアクティビティがあります。

しかし、一緒に泳ぐまでいかずとも、イルカと触れ合うだけでも1人5,000円となかなかの高額…。

 

でも大丈夫!

イルカのいる桟橋に、大人1人500円払えばほら!

こんなに近くにイルカを見ることが出来ます。

筋トレ薬剤師もみ

イルカよ、そなたは美しい

しかも今回は「淡路島Walker」の巻末についていたクーポンで無料で朝橋に入れました。

大人4人だと2,000円でなかなかの出費ですからね〜。

ありがとう、淡路島Walker。

朝橋に入れるのは、17時までだったのでご注意を。

 

とっしーぼてはここが水族館だと思ったらしく、

「ツギのすいぞくかん、いってみよー!」

と他に魚がいないか探していました。

じゃのひれの魅力 その③芝生広場

今回泊まったコテージの前はコンセントなしのオートキャンプの場所なのですが、曜日的に1台も車がなく広々と遊べました。

見渡した感じ芝生広場が何箇所かあり、子供たちはもちろん大人もサッカーなどして遊んでいました。

子供が自由に使っていいプールの設置も。心配り最高ですね。

コテージ前、めっちゃ広いです。

目が届くから、子どもが遠くに走っていっても安心。

筋トレ薬剤師もみ

ぼてちゃん、10週くらい走ってたな

おまけ(今回の料理)

今回の主役、オージービーフ1.4kgです。

筋トレ薬剤師もみ

牛さんありがとう
ヒヤマ家の長男くん(3才)もお手伝い。

筋トレ薬剤師もみ

うまっっっ!
たこ、エビ、マッシュルームのアヒージョ。

この後に、炭火で軽く焼いたバゲットをつけて食べました。

筋トレ薬剤師もみ

うまっっっ!

アクアパッツァ。地元の鯛を使いました。

筋トレ薬剤師もみ

鯛さんありがとう
これめっちゃ便利。

まとめ

いやーじゃのひれ最高でしたね。

今回1〜4才児を4人連れて行ったんですが、全然いけます!

子どもたちは野原を駆け回り、イルカに興奮して、料理のお手伝いをして、本当に楽しそうでした。

疲れたらエアコンの効いたロッジで休めるし。

 

そして何よりの収穫は、いつもインドア派なとっしーぼーてが、お友達と駆け回って遊んでくれたことですね。

キャンプには人間性を取り戻す何かがあるらしいです。(大げさ)

 

また行きます、じゃのひれ。

ありがとう、じゃのひれ。

 

YouTubeばっか見てないで、またキャンプ行こうな、とっしーぼーて。

淡路じゃのひれアウトドアリゾートのホームページを見てみる