ビビリなのに…

とっしーぼーては慎重派で、はじめての遊具で遊ぶときは石橋を叩いて渡るタイプです。

手をつなぐのを求められると、どうしても過保護になってしまいますね。

でも解せぬことがあります。

毎日、日没とともに上がってくるテンション。

満月を見て覚醒するタイプです。

朝のテンションの低さはどこへ行ったんだ。

もうちょっと夜のテンションを朝に振り分けてくれ。

「ぽーよんっ!」

という謎の掛け声とともに、全力ジャンプからの攻撃を仕掛けてくるとっしーぼーて。

目線は98度後方。

いったいどこを見ているんだ…。

こっちの方が、初めての遊具より危ないじゃないか…。

ああ、危ないのはお父さんの方か…。