【口コミ】2才息子、ピアノdeクボタメソッドを習い始めて2ヶ月たちました。内容は?効果は?月謝は?

こんにちは!筋トレ薬剤師もみです。

僕は昔「脳科学」関連本にハマったことがあって、当時何冊も読みあさっていました。

(当時は脳科学ブームで、脳科学者の茂木健一郎さんとかよくテレビに出てましたね。)

糸井重里さんも執筆に加わった、海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックスなんかは今でも内容を覚えているほど面白い本です。

そんな脳科学マニアな僕ですが、2ヶ月前から子どもをピアノ教室に通わせ始めました

ただのピアノ教室ではなく、「ピアノdeクボタメソッド」という面白い取り組みをされているピアノ教室です。

通い始めて2ヶ月たったので、内容などをご紹介したいと思います☆

結論:効果は未知数でやや割高感だが、子どもはがっつり集中していて楽しそう。

ピアノdeクボタメソッドは「頭が良くなる」をうたってますが、効果は未知数です。

ピアノの技術に関しては、まあまだ2歳でたいした内容はしてないので普通のピアノ教室に行くのと変わらないかな?といったところ。

子どもは楽しんでいるようなので、とりあえず継続で様子を見ようと思います☆

習い始めた経緯

元々、「音感は幼少期じゃないと身につかない」という内容を本で読んだのがきっかけです。

(これも確か脳科学関連本)

「子どもに音感を身につけさせてあげたい!」

と思ってピアノ教室を探しはじめました。

音感があるとやっぱり将来音楽始めたときに有利ですからね。。

ちなみにピアニストにさせるとか、そういった願望はいっさいございません。

ピアノdeクボタメソッドを選んだ理由

「どこか近所でいい感じのピアノ教室ないかな〜」

とスマホでポチポチで探して、偶然ピアノdeクボタメソッドを見つけました。

ピアノdeクボタメソッドは、久保田カヨ子っていう脳科学のおばあちゃんが監修しています。

彼女の著書は子どもが0才のときに3冊読んだので、どんな方かだいたい知っていました。

「なんか普通っぽくなくて面白そうだな」

と思い、興味が出て体験を申し込みました。

何でも新しいもの好きの我が家です。

また、マンツーマンでやってるというのもポイントでした。

ヤマハ音楽教室とか大手の教室も近所にあったんですが、うちの子はマンツーマンの方がいいだろう。。と妻と相談して小規模でマンツーマンで教えてくれる教室にしました。

ピアノdeクボタメソッドとは?

ピアノdeクボタメソッド公式HPを見に行く

ピアノdeクボタメソッドとは、脳科学者の久保田夫妻が監修している、「ピアノを使って脳を鍛える」というプログラムです。

ワーキングメモリーを鍛えて、脳の、特に前頭前野に働きかけるそうです。

前頭前野

前頭前野は集中力、思考力、創造力、判断力、決断力などに関わっています。

この前頭前野が発達している程、かしこい!という感じです。

ワーキングメモリは短期記憶と言われている能力で、ピアノdeクボタメソッドでいうと「先生が弾いたピアノをそのまま生徒が真似して弾く」という練習がワーキングメモリを使っています。

”前頭前野の働きの1つであるワーキングメモリをたくさん使って、前頭前野を刺激して鍛えよう”というわけです。

なんだかピアノ教室というよりかは、小さい子にフラッシュカードとかをやる幼児教育いたいな感じに近いかもですね。

月謝は?

月謝は月に6,000円で、1回30分のレッスンが月に3回あります。

1回あたり2,000円の計算ですね。

いやー習い事ってやっぱお金かかりますね…。

送り迎えの親の負担もあるので、月に3回くらいでちょど良いです。

いや、むしろ2回ぐらいでやってくれないかなーと。

筋トレ薬剤師もみ

我が家夫婦はめんどうくさがりです

習い事たくさんしてる子の親ってすごいですね。

どんな内容?

2ヶ月で今のところ7回通いまして、だいたい分かってきました。

ピアノのレッスンというよりかは、「ピアノを使った脳トレ」という印象です。

スケジュールは、ピアノ使用15分、育脳おもちゃ15分です。

ピアノとおもちゃが半々ですね。

教室に到着後、まずは出席カードにシールを貼ります。

この辺は普通の習い事ですね。

ピアノが先か、おもちゃが先かはその時々や子どもの調子で変わります。

子どもがその時興味を示している方を先にやってくれるようです。

ピアノを使ったレッスン

 

今のところ毎回同じメニューで、出来るようになってきたらいつものメニュー+新しいことをやる感じです。

いつものメニューはこんな感じ

  • 先生の伴奏に合わせて指の体操。両手の親指同士をトントントンと合わせる。これを小指まで行う。
  • おもちゃの団子を白鍵に、さくらんぼを黒鍵に置く遊び。
  • 先生が弾いたのを見て、真似して弾く(先生が「ド、ド」と弾いて生徒が真似して「ド、ド」と弾く)

団子やさくらんぼが子どもの興味を引くようで、遊び感覚で楽しそうです。

2歳がピアノに集中するのは非常にむずかしいしいらしいので、15分ピアノに集中できるだけで結構すごいメソッドかもしれません。

あと、「音感を身につけさせたい」という僕の願いは先生の真似をして弾く練習で身につきそうです。

脳の発達によいおもちゃを使ったレッスン

レッスンの半分は、脳の発達によいとされるおもちゃで遊びます。

勝手に一人で遊ぶわけではなく、横で先生が色んな声かけをずーっとしています。

また、「この○○という動作が、脳の○○にいいんですよ」と、親に脳科学の説明をしてくれます。

筋トレ薬剤師もみ

勉強になるなぁ

おもちゃは例えばこんなんとか。

「なんかすごい脳科学的な秘密の隠されたすごいおもちゃなのでは!?」

と疑いましたが、わりと普通によくあるおもちゃが多いです。

これを先生がつきっきりで、

「この中で1番大きいのはどれ?」

とか、

「全部で何個ある?」

とか声をかけて遊びます。

ぼく的にはこのおもちゃ遊びがマイナスポイント

僕はこのおもちゃ遊びが「ちょっとな〜」と思っちゃいました。

何故なら、いつも家でやってることとあんまり変わらないのです。

普段「声掛けながら一緒に遊ぶ」ということをやらない家庭だったらいいかもしれませんが、僕が結構似たようなことをやってるので。

「お金を払ってまでしてもらう程のことじゃないかな〜」

と思っちゃいました。

おもちゃの時間をもっとピアノに振って欲しいかなと。

まあ今後すごいおもちゃが続々出てくるかもしれないので、しばらく見守ろうと思います。

先生の様子

 

ピアノdeクボタメソッドの先生は基本的に、普段は普通のピアノ教室の先生をやっている先生のようです。

新たな取り組みとして、ピアノdeクボタメソッドの研修を受けて認定講師となるようです。

そんな先生の教え方ですが、子育ての見本として非常に勉強になります。

とにかく褒める!

先生はとにかく子どもを褒めて、褒めて、褒めちぎっています。

これでもか!というぐらい。

「すごーい!」「できたねー!」「やったねー!」

10秒に1回くらいのペースで聞こえてきます。

いやー、これぐらい褒めないと子どもは伸びないってわかり、勉強になります。

で、むずかしいことができると「お父さん、これ本当にすごいです」と横で見てる親もほめてくれます。

筋トレ薬剤師もみ

お父さんにんまりしちゃう

子どもをうまいこと誘導してくれる

あと、子どもの興味を優先してくれます。

例えば、先生がやりたいことと子どもがやりたいことが違ったら、

「いいよ、それ先にやってみよう」

とまず子どもの興味を満たします。

その後、先生のやりたいレッスンに上手に誘導していっています。

先生の教え方を見てるだけで、子育てにも役立ちそうで勉強になります。

効果は?

「頭の良さは、遺伝ではありません。脳の鍛錬です。」

と言い切る脳科学の久保田カヨ子先生ですが、本当なんでしょうか?

遺伝関連本もいくつか読んでるんですが、僕は

「いやいや、頭の良さは遺伝の要因の方が大きいよ」

と考えています。

その上でピアノdeクボタメソッドをおすすめできる理由を書いていこうと思います。

幼児教育は信じてない

 

まず前提として僕は幼児教育には懐疑的で、頭の良さは脳の鍛錬より遺伝の要因が大きいと考えています。

「幼児教育した子が優秀な大人になる」

という科学的根拠や統計はないみたいですし。

産まれてすぐ離れ、全く別々の生活環境になった一卵性双生児を追った研究をまとめた「子育ての大誤解」にもあるように、人に1番影響を与えるのは遺伝のようです。

もし、久保田先生が見ず知らずの孤児院の子どもたちに脳科学に即した教育を与えて、その全員が東大に行ったなら「遺伝より脳科学」という意見を信じるんですが…。
久保田先生が書籍の中で紹介している脳科学を用いた子育てを受けたのは、久保田先生の優秀な遺伝子を持った、実の子どもたちですからね。。

それでもピアノdeクボタメソッドはおすすめできる理由

レッスン内容は毎週上達してる

「先週できなかったことが、今週はできるようになってる!」

というのはしょっちゅうあり、我が子の成長を感じています。

「うちの子、こんなに賢かったの!?」

と思うこともしばしば。

筋トレ薬剤師もみ

感動しちゃう

レッスンを横で見ているだけで結構楽しいですね。

2歳が15分間ピアノに集中してるってすごい

レッスンは毎回30分ずーーっと集中しています。

すごい集中力。

一度集中しすぎて、レッスンが終わった瞬間息子が

「つかれた〜」

と言ってその場で倒れ込んだことがあります。全員爆笑。

ピアノdeクボタメソッドはどうも子どもが集中できる仕掛けをいっぱいしているようです。

ほんのちょっとの優位性が、さらに大きな優位性につながっていく

アメリカのジャーナリストであるジョフ・コルヴァン先生が究極の鍛錬で説明されていたのですが、幼少期に集団でほんの少し、頭一つ抜き出ることが、情熱をもつために必要なことだとされています。

例えば人よりほんの少しだけサッカーが上手だと、周りから「サッカーが上手いやつ」と認められ、満足感を得ます。

満足感がさらにその人にサッカーを好きにさせ、より情熱をもって練習するようになります。

そうして良いサイクルに入っていくということです。

2歳から通えるピアノ教室がほとんどないので、このままいくと息子は3才、4才頃には周りから「ピアノが上手いやつ」と認められ、よいサイクルに入るかもしれません。

まぁ、ピアノが好きになればの話ですが。。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「おもちゃ遊びいらんねん」とディスってしまいましたが、もしかしたらあれがないと15分もピアノに集中できないのかもしれませんね。

頭がかしこくなるかどうかは僕にはわかりませんが、単純にピアノを習わせたい、初めてのピアノ教室としてはとてもいい選択肢なんじゃないでしょうか。

音感つけるなら早ければ早いほどいいようなので、2歳から通うといいと思います。

ピアノdeクボタメソッドはまだ歴史が浅いようなので、もしかしたらお近くに教室がまだないかもしれませんが、興味を持たれたら是非体験レッスンに行ってみてくださいね☆

ピアノdeクボタメソッド公式HPを見に行く

追記

記事投稿から約3ヶ月がたちましたが、まだピアノdeクボタメソッド楽しく続けています。

おもちゃで遊ぶ時間のレベルがかなり高くなってきました。

クボタメソッドのドリルみたいなのを使って遊んでいます。

「これは家で親が相手ではなかなかできないな」

というレベルです。

3才になったらもっと色々なことができるようになるのかなぁ。