筋トレ薬剤師もみの「夫婦そろって育休&時短勤務」

ライフビーコンは子供の迷子防止に最高!!実際に使ってみた感想

こんにちは!筋トレ薬剤師もみです。

子を持つ親にとって、子供の迷子ってマジで怖いですよね。

 

「うちの子、すぐ迷子になるの

「うちの子、すぐどっか行く。」

「うちの子、親が近くにいなくても平気なタイプ。」

 

こんな方におすすめのアイテムをご紹介します。

「ライフビーコン」(公式HPへのリンク)です。

すぐに迷子になってしまう子供に着けておくだけで、いざという時にさっとスマホで子供の位置を確認できるので、迷子予防に最良のアイテムです。

正直、GPSや見守りスマホより優れています。

これがあれば安心して子供とお出かけできます。

今回はライフビーコンの使い方や、実際に使ってみた感想をレビューしていきます。

ライフビーコンとは?

遭難救助で培われた技術

ライフビーコンとは、元々は山で遭難した人を見つけるビーコンを作っているメーカーさんの商品です。

ビーコンというのは、かんたんに言うと位置情報を発信する装置のことで、GPSの簡易版のようなものです。

GPSは宇宙にある人工衛星からの電波を活用しますが、ビーコンが発する信号は半径数十メートル〜です(ライフビーコンは半径200mまで探索可)

使ってみると、これがなかなか素晴らしい商品です。

子供の迷子予防にはベストな選択でした。

大きさ

大きさは麻雀パイを半分の薄さにした程度で、とても小さいです。

重さは驚くほど軽いです。

子供の迷子予防にGPSやスマホも検討したのですが、GPSやスマホはいかんせん大きすぎます。

ライフビーコンは小さい子が付けても気にならない大きさと重さなので、子供が嫌がることもありませんでした。

値段

年間4000の利用料で、デバイスは無料レンタルです。

解約時はデバイスの返却が必要です。

GPSやスマホと比べると、めちゃくちゃ安いです。

値段も魅力的でした。

毎年お金がかかりますが、安心・安全には代えられませんね。

充電が6ヶ月間もつ

充電が驚きの6ヶ月間もつそうです。

いざという時に電池切れの心配がなく安心だと思いました。

GPSだと充電忘れとかありそうですし。

電波飛距離200m

飛距離が200mということで、迷子予防には十分なスペックです。

実際使ってみたところ、障害物があると飛距離が縮まるようでした。

近所のイオンでは半径100mくらいが限界という感じでした。

それでも100m届きますので、十分な飛距離です。

ライフビーコンの使い方

使い方は簡単です。

あらかじめアプリとデバイスを連携しておきます。

LIFE BEACON

AUTHENTIC JAPAN Co. Ltd.無料posted withアプリーチ

 

あとはアプリを開くと、ビーコンの電波をキャッチして音と心電図のような波形と数字でビーコンとの距離を教えてくれます。

(数字が大きいほどビーコンが近くにある。)

1つのアプリに複数のビーコンを登録可能です。

ビーコンに近づけば近づくほど、「ピ!ピ!ピ!ピ!ピ!ピ!ピ!ピ!」と音が鳴る間隔が短くなります。

まるで地雷探知機のようです。

ビーコンのある方角は、スマホを持ったまま色々な方角を向くと、大体予想がつきます。

数字が大きい方角へ進んでみて、更に数字が大きくなればビンゴです。

ちょっと宝探しゲームみたいで面白いです。

子供への取り付け例

ストラップを通す穴がついていますので、僕はそこに結束バンドを通し、100均一で買った1番小さいカラビナを付けました。

これをズボンのベルトループに取り付けるという作戦です。

最初はいつも子供が履いてる靴のベロの部分を切って入れ込もうと思ったのですが、裁縫のハードルが高く断念しました。

まとめ

小さく、軽く、200m探索できて、値段も安いライフビーコン。

子供の迷子予防にはベストな選択でした。

公式HPでは貴重品やペットに付ける使い方も紹介されています。

うーん、めちゃ便利ですねぇ。