最長2年とれる、男の育休
おとーさん!おとーさんは、いつまで育休がとれるの? だけど条件を満たせば、とっしーぼーての2才の誕生日の前日まで延長できるよ。 ※2017年10月法改正より そんなに!?最長2年間も!? ながーい。 別で条件を満たすのと、手続きが必要だけどね。 1年を超えて育休をとるための条件って? 条件は2つある。 まず保育園に落ちること。 えー!簡単そうよ。。。うちの市も保育園足りてないみたいだし。 待機児童問題だね。 あとは子供が1才の誕生日を迎える時点で育休中であること。 この2点だけだよ。 これでいったん、1才6ヶ月まで延長できる。 うーん、結構簡単に延長できるのね。 わざと延長する方法とは? わざと延長する裏技もある。 え!? 保育園の希望を、第1希望までしか書かない。 めちゃくちゃ人気で、とても入れそうにない保育園しか。 そこが本当に第一希望なら、もし入れても問題ないしね。 なるほどね。 わざと保育園に落ちるってことね。 もみよ、お主もなかなかワルよのぉ。 ふふ。 これで1年6ヶ月まで延長できる。 そして、1才6ヶ月の段階で上の2つの条件がまた満たせれば、2才の誕生日の前日まで更に延長できる。 1才の時点で一気に2歳まで延長できるわけじゃなくて、1才6ヶ月で1回区切りがあるのね。 延長中は保育園は待機状態だろうから、延長途中で保育園に入れることになったら、そこで育休は終了だね。 へーそーなんだー! 会社によっては更に延長も!? 会社によっては、2年以上の独自の育休期間を設定してるところもある。 3才までとか、小学校に上がるまでとか、中学校に上がるまでとか…。 いーやん! ただ注意点があって、育児休業給付金がもらえるのは2才の誕生日までだから注意が必要だよ。 それ以降は本当に貯金だけで暮らしていくことになる…。 あかーん! 参考資料